>_FDE Portal

Company Guide

GleanのFDE|「Founding」を冠するFDEチーム立ち上げ求人

最終更新: 2026-07-18(数値・事実は出典元の公表情報にもとづきます)

エンタープライズ検索・Work AIのGleanは、「Founding Forward Deployed Engineer」——創設メンバーとしてのFDE——を米国3拠点で募集しています。公式求人票を実際に取得し、仕事内容・給与レンジ・日本からの応募可否を整理しました。

結論: GleanのFDEは実在する。しかも「Founding(創設期)」

Glean公式採用ページ(glean.com/careers、求人管理はGreenhouse)には、「Founding Forward Deployed Engineer」の求人が3拠点分公開されています(2026年7月確認)。

  • Remote - US(米国内リモート)
  • Mountain View, CA(本社)
  • New York, NY

職名の「Founding」が示すとおり、GleanのFDEチームは今まさに立ち上げ期です。Googleのようにレベル制まで整備された成熟組織とは対照的に、チームの型を自分で作るフェーズに参加できる、という位置づけの求人です。

仕事内容: C-suiteと組んで「次のプロダクト」を0→1で作る

求人票はこの職を「Gleanの次世代プロダクトサーフェスを発見し構築する(discover and build Glean's next product surfaces)」役割と定義し、Forward Deployed PMとのポッド体制で、世界有数の企業のC-suite(経営層)と直接協働すると記載しています。主な職務は次のとおりです。

  • 戦略顧客に対する深いビジネスディスカバリーを行い、未解決の課題を特定
  • 初期ディスカバリー→技術計画→ソリューションアーキテクチャ→開発→本番ローンチまで、エンゲージメント全体をエンドツーエンドで所有
  • 経営層に対する技術パートナーとして機能
  • 成功したソリューションをコアR&Dチームと共にプロダクトへ昇華(0→1のプロダクト創出)

「現場で作ったものをプロダクトに還元する」というFDEの本質(FDEとは)に加え、Gleanの場合は「次のプロダクトを現場から生む」ことまで明示的にミッションへ含めているのが特徴です。

年収: $160,000〜$270,000(求人票記載)

求人票には給与レンジとして$160,000〜$270,000(USD・年額)と明記されています。1ドル150円換算で約2,400万〜4,050万円。上限$270Kは本記事で確認した4社(Databricks・Scale AI・Glean・Cohere)の中で最も高く、「Founding」ポジションとしての期待値の高さがうかがえます。FDE年収データもあわせて参照してください。

応募要件: 経験4年以上+本番LLM経験+0→1の実行力

求人票に記載された主な要件は次のとおりです。

  • 「4+ years in technical roles with a track record of shipping production software」 — 本番ソフトウェア出荷実績を伴う技術職経験4年以上
  • 本番LLM経験 — プロンプトエンジニアリング、エージェント開発、評価フレームワーク、大規模デプロイ
  • フルスタックのプログラミング力とエンタープライズシステムの理解
  • 曖昧な環境でゼロから構築してきた実績、ビジネス感覚と顧客リレーション構築力
  • 出張25〜50%(リモート勤務でも顧客先へ頻繁に赴く)
  • 歓迎: 起業経験またはトップ企業での在籍経験、CS/工学系学位、LLM・検索(retrieval)システムへの深い理解

キャリアの積み方はFDEになるにはAIエンジニアからの転身を参照してください。

日本から応募できるか: FDEは米国限定。ただし日本市場へは進出中

Founding FDEの募集拠点はRemote - US・Mountain View・New Yorkのみで、日本勤務のFDE求人はありません(2026年7月確認)。「Remote - US」は米国内在住・米国就労資格が前提のリモート区分であり、日本からのリモート参加はできません。

一方で同じ公式ジョブボードにはEnterprise Account Executive, Japan/Commercial Account Executive, Japan/Sales Development Representative, Japanなど日本勤務の営業職求人が複数あり、Gleanの日本市場進出自体は進行中です。営業が先行し技術職が続くのは外資の典型パターンのため、日本発のFDE/実装職ポジションが出るかは公式採用ページで継続確認する価値があります。英語準備はFDEに必要な英語力を参照してください。

FDE Outlook: 「Founding FDE」という求人が意味するもの

今見えていること: エンタープライズSaaS企業が、FDEチームを「これから作る」段階で創設メンバーを公募する——FDEモデルがフロンティアAIラボやクラウド大手だけでなく、SaaS企業の標準装備になりつつあることを示す事例です。

今後の見立て: Founding期の少数精鋭採用が軌道に乗れば、地域展開(日本含む)に広がる可能性があります。他社の動向はFDE求人ウォッチで定点観測を続けます。

出典

※求人は募集終了・要件変更の可能性があります。応募前に必ず公式採用サイトで最新の求人票をご確認ください。

よくある質問

GleanにFDE(Forward Deployed Engineer)という職種はありますか?

あります。Glean公式採用ページ(glean.com/careers、求人管理はGreenhouse)で「Founding Forward Deployed Engineer」がRemote - US・Mountain View・New Yorkの3拠点分公開されています(2026年7月確認)。「Founding(創設メンバー)」と冠するとおり、FDEチームの立ち上げ期です。

GleanのFDEの年収はいくらですか?

求人票に$160,000〜$270,000(USD・年額)と明記されています。1ドル150円換算で約2,400万〜4,050万円に相当します。医療・歯科・眼科保険、401kなどの福利厚生も記載されています。

GleanのFDEに日本から応募できますか?

現時点では困難です。募集拠点はRemote - US(米国内リモート)・Mountain View・New Yorkのみで、日本勤務のFDE求人はありません(2026年7月確認)。一方、GleanはAccount ExecutiveやSDRなど日本(Japan)勤務の営業職を複数募集しており、日本市場への進出は進行中です。FDEの日本展開は公式で要確認です。

GleanのFDEに必要な経験は?

求人票では、本番ソフトウェアの出荷実績を伴う技術職経験4年以上、プロンプトエンジニアリング・エージェント開発・評価フレームワークを含む本番LLM経験、フルスタックのプログラミング力、曖昧な環境でゼロから作り上げる力が求められています。出張は25〜50%と記載されています。

FDEというキャリアに興味が湧いたら

日本のFDE募集企業と公開求人の動きを、毎週定点観測しています。

FDE求人ウォッチを見る