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Career Switch

ITコンサル・SIerからFDEへ|「作れるコンサル」という最強ポジション

最終更新: 2026-07-11(数値・事実は出典元の公表情報にもとづきます)

FDEは「コンサルの動き方×エンジニアの実装力」のハイブリッド。顧客と向き合ってきたコンサル・SIer出身者は片翼を既に持っています。残る片翼——実装力の取り戻し方と、転身の設計図を示します。

そのまま活きる資産

  • 課題の構造化とヒアリング — FDEの前半戦(課題発見)はコンサルワークそのもの
  • ステークホルダー調整 — 導入の定着フェーズで組織を動かす力は、純エンジニア出身者が最も苦手とする領域
  • ドキュメンテーション — 要件・設計を言語化する習慣はFDEでも必須

埋めるべきギャップ: 実装のブランク

  1. 90日でコーディング復帰 — Python/TypeScriptで小さなツールを毎週1つ完成させる(完成主義でなく完了主義で)
  2. LLM実装を1本 — RAG or 業務自動化を、自分が過去に見た顧客課題を題材に作る(ロードマップのPhase 1と同じ)
  3. 「導入して使われた」を1件 — 社内ツールでも可。コンサル出身者は課題設定が上手いぶん、ここまで到達すれば強い(ポートフォリオの作り方

選考での見られ方(正直な整理)

評価項目コンサル出身者の傾向
行動面接◎ 場数が違う。具体的なエピソードで圧勝できる
コーディング△ ここが勝負。LeetCode easy〜mediumを確実に
設計問題○ 構造化は得意。技術選定の根拠を語れれば◎
志望動機「提案で終わりたくない」は定番だが強い(作り方

Salesforce Japanのように社内SE・業務システム出身を歓迎するFDE募集も出ています。募集の全体像は採用企業の動向へ。

よくある質問

コンサルからFDEへの転身で最大の壁は何ですか?

「自分の手で実装した直近の実績」です。設計・管理の経験が長いほどコーディングのブランクが選考で問われます。逆に言えば、個人開発でもLLMを組み込んだ動くものを1〜2個作れば、顧客対話力という最大の武器がそのまま活きる有利な転身です。

SIerのプロジェクト経験はFDEで評価されますか?

顧客折衝・要件定義・大規模導入の経験は高く評価されます。ただし「仕様書どおりに作る」から「課題を自分で発見して作る」への働き方の転換に適応できるかが、面接での主要な確認ポイントになります。

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